ともしびの儀 自らの決意あらたに

5月26日公立八鹿病院看護専門学校にて2年次生による「ともしびの儀」をおこないました。

ともしびの儀は、ナイチンゲール像から灯火(ともしび)をいただくことで看護の精神を受け継ぎ、自らの決意を新たにする大切な儀式です。今年は、感染対策をおこなったうえで学生と保護者の皆さま、教員、八鹿病院看護部職員が参加し、式典を見守りました。

学生は、ナイチンゲール像から「看護の灯火」をていねいに受け継ぎ、仲間と一緒に考えた誓いの言葉をしっかりと述べました。これからも学びを止めることなく、看護の道へ突き進んでいただきたいと思います。

地域の中で多くのことを学ばせていただき、いつも温かく迎えてくださりありがとうございます。地域の皆さま、今後とも応援をよろしくお願いします。

ナイチンゲール像から灯火をいただき、灯火が増えていく様子は本当に幻想的でした。
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