6月7日公立八鹿病院看護専門学校にて、2年次生による「ともしびの儀」をおこないました。
ともしびの儀は、ナイチンゲール像から灯火(ともしび)をいただくことで看護の精神を受け継ぎ、自らの決意を新たにする大切な儀式です。
当日は1年次と3年次生、保護者の皆さま、教員、八鹿病院看護部職員が参加し、幻想的な雰囲気のなか式典を見守りました。
2年次生は、この日のために仲間と意見交換しながら「誓いの言葉」を決定しました。そして、ナイチンゲール像から「看護の灯火」を受け継ぎ、仲間と心をひとつにして誓いの言葉をしっかりと述べ決意を新たにしました。
2年次生はこれから多くの臨地実習が始まります。困難なことや不安な思いを抱くこともあるかと思いますが、みんなで考えた誓いの言葉を思い出し、自信をもって学び続けていただきたいと思います。