3年次生、地域学習で学ぶ

3年次生の実習も残すところ総合実習のみとなりました。

新カリキュラムでは、1年次生から地域の皆様との触れ合いを通して、人々の暮らしや、地域の中で生活する人々の健康を支える様々な場について学習してきました。
そして3年次生の各看護学実習では、保育所、子育て支援センター、就労継続支援事業所、養父市内の企業、八鹿町自治地区(大森地区、新町地区)に出向き、地域で暮らす人々の健康を支える看護の実際を学ぶことができました。
ご協力をいただいた皆様、本当にありがとうございました。

実習での学びを活かし、地域に根差した看護が実践できるようこれからも頑張ります!

健康保持増進看護実習

成人期・老年期にある方々の健康の維持増進に向けた看護の実際について学びました。

地域で開催されている「元気にクラス教室」での実習の様子
浄美社の方々へ腰痛予防に向けた健康支援をおこないました。

小児看護学実習

子供の成長発達をふまえた関わりと、その関わりの大切さについて学びました。

母性看護学実習

地域と連携し、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援の実際を学びました。

精神看護学実習

障害者福祉施設を利用されている方々とコミュニケーションさせていただきました。
地域で生活を送る中で希望や目標を持ち、困難を乗り越えながら回復されてきた“道のり”を聞かせてもらい、伴走者としての支援のあり方について、多くのことを学ぶことができました。

就労継続支援B型事業所での実習の様子。
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