令和4年度ともしびの儀を執り行いました

5月27日金曜日、「ともしびの儀」を当校にて執り行いました。

2年次生にとって「ともしびの儀」は、看護の学びの姿勢を整え、看護の精神を受け継ぎ、自らの決意を新たにする機会となります。式の開催までには、「看護として大切なこと、大切にしたいこと」について自分の意見をまとめ、クラスで共有してきました。そして何度も意見を交換し『誓いの言葉』を決定し、式ではナイチンゲールより「ともしび」を分けていただき、力強く『誓いの言葉』を述べました。

式を終えた学生からは、クラスで誰もが発言をして意見交換をできたこと、そしてクラスがひとつになってきたこと、また自己の看護観が明確になったことなどの言葉を聞くことができました。

2年次生は、これから多くの臨地実習が始まります。さまざまな困難に突き当たることもあるとは思いますが、この『誓いの言葉』を思い起こし、これからの学習に励んでいただきたいと思います。

【動画】ともしびの儀の様子をご覧ください!

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